教会紹介~礼拝~ of 世界平和統一家庭連合 大田家庭教会

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礼拝

礼拝は神様との親子のかたらいの場です。

礼拝とは

礼拝の様子1礼拝の様子2礼拝の様子3:聖歌隊


礼拝の様子。

礼拝とは、「神様をあがめ、神様の恩寵に感謝し、神様に仕え、奉仕する」という意味です。

神様は、私たち万民、ひとりひとりの親です。私の生命と魂の源であらせられる神様のメッセージや、自分の心の声に耳を傾け、謙遜な心で新しい希望、新しい決意を持って出発する場です。
神様と共に生活している者にとっては、神様との約束であり、神様に会いに行く時間。、神様への感謝と讃美を、一週間の始まりの最初の時間を神に捧げ、大事な時間となります。
私たちの礼拝では、心を静めて、一週間の歩みを振り返り、神様の前に悔い改めて、め神様からのメッセージを聞いていきます。感謝をささげ、希望を持ち、決意をして、新しい一週間の出発をなしていきます。


礼拝は誰でも参加できます。

野外礼拝1野外礼拝2野外礼拝3


野外礼拝の様子。

礼拝は、教会員でなくても、いくつかのマナーを守れば、だれでも参加できます。

初めての方でも受付の担当の人が説明してくれます。
受付に気軽に尋ねてみましょう。


礼拝参加の手引き(初めての方に)

ファミリー礼拝ファミリー礼拝2ファミリー礼拝3


ファミリー讃美礼拝

説教について

説教は、礼拝の中心で、神様のみ言(真理)を解き明かすものです。
大事なのは、神様が説教者を通して、今その時の自分にふさわしい内容を届けて下さる時間ということです。聞き流してしまわない様、心にしっかりととどめてください。
説教の前、礼拝の前に、次の様にお祈りするとよろしいのではないでしょうか。

「神様、どうぞ今日の説教を通して私にあなたのことを教えて下さい。私の心にお語り下さい。そして教えられた内容を実行できる様に私を助けて下さい」

謙虚で静かな心で祈りましょう。神様は必ず聞いてくださっています。

聖歌について

永い歴史の中で、聖歌や讃美歌は、聖霊の役事(慰労と感動)を助けてきました。心霊に直接響いてきます。
礼拝でよく歌われる歌の中には、
成約聖歌 リバイバル聖歌 讃美歌 ゴスペル 愛唱歌 etc.
など、沢山の種類(そしてそれぞれに非常に多い曲数)が、あります。聖歌の歌詞は祈りの言葉そのものです。神様の愛と感謝、生かされている喜び、私の周りの人々の幸せを願う心で、大きな声で讃美(歌うこと)しましょう。
歌には、心を元気にさせ、柔軟で新鮮な心に変える力があります。もちろん、身体の健康にも効果抜群です。さぁ、大きな声で御一緒に!

家庭盟誓について

私たち人間に対する神様の願いは「真の家庭の理想」を完成し、共に永遠の幸せの中に生きることです。しかし、人類の最初の先祖として創造された男性と女性が、堕落によってこの理想を失ってしまったので、今日まで私たちは罪と悲しみに縛られて生きてきました。
神様は人類全ての幸福と解放、そして神様ご自身の創造の理想を絶対的基準で完成させるために「家庭盟誓」を設定、宣布されました。
今まで歴史の中で、一度も完成できなかった真の家庭理想を完成していくために、私たちの家庭の指針として、毎日唱和しながら、実践していくべき内容が、「家庭盟誓」に込められています。
夫婦、親子、兄弟姉妹が、真の愛の家庭の姿を目指す決意をこめて唱和します。
※時には原語(韓国語)で唱和することもあります。日本語には本来ない発音もあり、難しい印象を持ちやすいのですが、振り仮名を見たりして、できるだけ言葉ひとつひとつの意義をかみしめながら、ゆっくりと唱えましょう。

祈りについて

祈りとは、私たちの親である神様と人間との言葉の交流、すなわち親子の対話です。
人間は祈りを通して神様の心情に直接通じ、神様の無限の知恵に通じると主に、生きる勇気や希望を得ることができます。
まさに祈りとは神様との近しく親しい語らいであり、人が為し得る最高の行為と言えます。
いままで、何度も私の心に語りかけて下さった、親である神様の前に、今度は私自らが心の門を開いて、素直な心、謙虚な心で祈ってみてください。

神様は私の祈りに必ずや応えて下さることでしょう。

感謝献金について

聖書で有名なヤコブは、ひとり荒野に追い出され、孤独と不幸の絶頂の中でも、神様が共にいて下さり守って下さることを知って、「私があなた(神様)から与えられるすべての物の10分の1を、御捧げします」と神様に約束しました(創世記28章前後)。
十一条(十分の一条)と呼ばれるこの感謝献金は、ユダヤ教そしてキリスト教で4000年間以上、伝統として今日まで続いてきました。他にもさまざまな献金の形がありますが、どれも、神様に生かされ愛されている恩恵に対する、自らの感謝の心を表すものです。
献金は、神様への供え物であり、私の代身です。感謝の真心をこめて捧げましょう。

時間について

時間を守ることは社会で最も大切なマナーの一つです。
礼拝の時間は、私たちが神様と出会う最も尊いひとときです。すでに神様は私を待ってくださっています。開始時間に遅れないように、礼拝の時間をきちんと守ることを心がけましょう。
可能ならば礼拝が始まる時間よりも前に来て、礼拝前に、一週間の自身の歩みを振り返り、反省し(悔い改めて)、神様が私に与えようとされているみ言をしっかりと受け止める、心の準備の時間を持つことが望ましいです。より多くの恩恵を実感できることでしょう。

服装について

礼拝を捧げる時間は、親である神様と出会い、共に出発する大切な時間です。もしあなたの大事な人に会う時にはどんな格好をして行きますか?神様との出会いの場である礼拝も、清楚で美しい服装で参加しましょう。
何より、「霊とまこととを持って礼拝せよ」(ヨハネ4/24)と聖書に記されている様に、私の心が一番大切であります。
せっかく参加するのですから、礼拝がより善き時間となり、神様と共に新しい心情で出発できるように、身も心も備えて参加しましょう。

礼拝後は

誰もが、神様を親とする、兄弟姉妹です。
教会にもよりますが、ほとんどの教会は、礼拝後、カレーを食べながら、またはお茶をしながら、互いに和動、交流ができる場を持ちます。礼拝後すぐに帰るのも構わないのですが、少しとどまり、お話、交流の場に加わってみませんか?
初めて出会っても、みんな同じ、神様の子供達、そう家族です。One family under God !


様々な礼拝。

野外礼拝4野外礼拝5野外礼拝6


野外礼拝の様子。

教会の礼拝堂で行われる礼拝。外の施設を借りて行う礼拝。野外で神様の創造した自然に触れながら行われる野外礼拝。自宅で、家族で行う家庭礼拝。近所、親族を交えての区域・氏族礼拝。あなたも、礼拝に参加してみませんか?