亨進様 天一国食口礼拝 2009年4月26日
【天一国食口礼拝 2009年4月26日 亨進様の説教 “堂々と真の父母様を証しましょう”(Daum Cafe MBUの掲載記事を翻訳、整理)】

韓国語の原文はこちらから↓(???? ?? ? ????.)

http://cafe.daum.net/chdmbu/68cZ/261

食口の皆さん!一週間、元気に、幸せに過ごしましたか?今日は“堂々と真の父母様を証しましょう”という題目でお話ししたいと思います。

解放釈放時代と天一国

私たちは今、解放釈放時代に生きています。また、神様の御旨を成すために、霊界と肉界が相対基準を結び、授受作用をしながら共に働く後天開闢時代を生きています。神様の御旨とは何でしょうか?それは、2013年までに天一国を建設することです。それでは、天一国建設とは、いったい何を指していうのでしょうか?

ある方々は、10年ほど前に真の父母様が語られたみ言を回想されながら、南米ジャルジンを中心に新しいエデンの園である理想世界を築いていくことが、正に天一国建設であるといいます。また、違うある方々は、アメリカのネイティブ・アメリカンのように、政府から承認を受けて、統一教会人のための自治州を与えられることを意味するのだといいます。あるいは、モンゴルに住まなければならないという方もいました。

天一国建設に対する最も明確な回答は、2006年の指導者大会の時の、國進兄のお話から探し出すことができます。國進兄は、このように話されました。“天一国を立てるのは、とても簡単です。アメリカがキリスト教国家だと呼ばれるのは、アメリカ国民の大部分がキリスト教を信じているからです。同じように、その国の国民の50%以上が統一教会を信じれば、その国が正に天一国になるのです。”

そうです。民主主義の世界で、天一国を立てるということは、真の愛で多くの人を感化させることで成されるのであって、テロを起こしたり、国家を転覆さえるということを意味するのではありません。そのような方法で、人々の心をつかむことはできません。正直で、透明に、そして合法的に、真の父母様を世界に証し、真の父母様の孝子・孝女をたくさん育てれば、自然に世界を屈伏させることができるのです。

宗教の自由は、憲法に明文化されています。私たちは政府の干渉を受けることなく、私たちの信仰を伝え、分かち合うことができます。ですから、民主主義の国に生まれたということは、とても大きな祝福です。宗教の自由がない国だったならば、信仰を理由に、死の道を行くことになるかもしれないのです。そのような意味で、神様が民主主義を準備されたと見ることができます。このような自由な環境において、私たちは解放釈放時代を迎えました。解放釈放時代における私たちの使命は明確です。真の父母様を解放釈放してさしあげなければなりません。伝道を通し、真の父母様の孝子・孝女をたくさん育てなければなりません。

教会の現況と國進兄の伝道実績

このような使命を果たすために、まず教会の状況を調べてみましょう。統計資料によれば、1970年代、韓国教会の礼拝に参加していた食口の数に比べて、2005年に至っては、その数が減っています。さらに、そのうちの50%は外国の婦人食口です。つまり、韓国食口の礼拝参加者は半数にしかならないのです。そういう意味では、他の宗教が成長していく間、韓国の統一教会はだんだん後退してきたのです。食口は特に、伝道に対する自信を失くしていました。いくら努力しても、伝道できないと考えるようになったのです。

食口の皆さん!私たちの教会には、数千編の神学論文、講義資料があります。しかし、それらの内容は、とても複雑で難しく見えるのです。今まで私たちは、原理を説明する多様な解説書と講義形式を発展させてきました。また、原理的な概念に関する多くの論文と資料を生み出してきました。原理自体は、とても驚くべき、秀でた神学書であり、神聖な啓示が込められた教えです。ところで、なぜ私たちは伝道をすることができなかったのでしょうか?

誰もが伝道は大変だと言っている時、とても驚くべき実績を上げた方がいます。それが、正に國進兄でした。國進兄は、財団のバン副理事長を始め、財団の弁護士、会計士など、専門家たちを、統一教会に伝道しました。その方々は皆、國進兄と一緒に仕事をしながら感銘を受け、霊的に新しく生まれ変わったのです。今まで教会は数万名の人々を教育しましたが、その人々は教会発展のために自らのものを投入するということが、あまりありませんでした。しかし國進兄によって伝道された方々は、礼拝に出席し、十一条献金を捧げる生活をしています。この方々によって、教会の運営および維持はより確固たるものとなりました。

原理の教えを1分以内に伝えなさい!

私は國進兄に、どうやって人々を伝道することができたのか尋ねました。すると國進兄は、次のように答えたのです。“とても簡単だよ!原理の教えを1分以内に伝えればいいんだ!”と。私は創造原理、堕落論から始まり、再臨論まで、深く深奥な原理のみ言をどのように1分以内に伝えられるのかと、反問しました。國進兄はそれに対して、“真のお父様の全体の教えを、一つの文章で伝えることができる!”というのです。私はお父様が、『天聖経』と『平和神経』を始めとして、数百巻の説教集を出され、数千回も大衆の前で説教をされたのに、どうやって一つの文章でそのすべての教えを伝えることができるのか、信じることができませんでした。

國進兄は“神様の真の愛を相続しよう!”という一つの文章の中に、真のお父様のすべての教えのうち、95%が含まれていると言いました。原理はとても深奥で、哲学的なのですが、この一文を中心として理解すれば、原理の核心部分を理解することができるというのです。

真のお父様の教えに従えば、真の愛は神様の本質であり、神性です。真の愛はためる生きる愛であり、サタンまでも自然屈伏させられる愛です。真の愛を相続することができれば、私たちは神様的な価値を持った、神様の真なる対象になることができます。真なる個人になるだけでなく、真なる家庭、氏族、民族、国家、世界を作り上げることができます。

私がハーバード大学で勉強している時、とても有名な教授が、このような話をされました。“もし私が時間に関係なく講義することができるなら、特に講義の準備をする必要はない。もし一時間だけ講義しなければならないなら、一、二時間ほど、講義の準備をしなければならない。もし30分以内に講義をしなければならないなら、二日か三日は準備しなければならない。もし私が10分以内に講義をしなければならないなら、一週間は準備をしなければならない。ところで、もし私が1分以内に講義を終えなければならないなら、一ヶ月は準備しなければならないだろう。”

ある意味では、易しく、簡単に説明するのがもっと難しいのです。今まで多くの神学者が原理を説明するにおいて、理論的で合理的な側面にとても重点を置いてきました。しかし國進兄は、原理の本質的な教えを、“神様の真の愛を相続しよう!”という簡単な一文で整理し、世間の人々に伝えて伝道を勝利したのです。

ある時、3人のキリスト教牧師が訪ねてこられたのですが、原理修練会ではとても多くの内容の講義を受け、結論が何なのか明確ではなかったのだが、“神様の真の愛を相続しよう!”というみ言が原理の最も本質的な内容だということを学んだと答えていました。

最初に神様の真の愛を相続された方

過去二千年間、人間はキリスト教神学を基に、神様を全知全能で、高い玉座におられる偉大な権能の主であると理解してきました。人間的な観点で見れば、このような驚くべき能力の主、神様を礼拝し、侍ることだけでも、大きな恩恵であり、恩寵です。しかし神様の観点から見ると、どうでしょうか?これは、まるで数千万のファンを持っているにもかかわらず、深い心情的な共感帯をもって愛を授け受けることのできる人が一人もいないというような状況です。神様は高い玉座の上に独りでいらっしゃる、とても寂しい存在になってしまったのです。

皆さんもよく御存知の俳優、崔眞實さんのような方は、人気もあり、見た目も素晴らしく、経済的にも豊かでしたが、いつも身近にいて、その深い心情を分かち合うことができる人が一人もいなくて、独りで苦しみ、自殺をしてしまいました。このような寂しさと孤独は、耐え難い苦痛なのです。

真の父母様は、人間が神様の真の愛を相続するならば、神様と同等の価値を持った、神様の真の愛の対象になることができ、神様に真なる喜びと幸福をお返しすることができるという、天の秘密を明らかにされました。真の父母様は、誰よりも最初に神様の真の愛を相続され、人間始祖アダムとエバが成せなかった真の家庭を築かれました。神様と同等の価値を持った真の愛の対象になられ、神様を慰めて、長い期間の寂しさと恨から神様を解放釈放してさしあげたのです。このような勝利的基盤の上に、平和の王として登極されたのです。

“神様の真の愛を相続しよう!”

“神様の真の愛を相続しよう!”、この一文を通して、真のお父様の教えを、誰もが簡単に理解することができるように伝えられます。これは原理が、神様の深い心情と通じ、神様を解放してさしあげることができる思想である証拠です。この文章には、神様に喜びをお返ししなければならない人間の創造目的が込められています。“神様の下の人類一家族”という教えも、ここに根を置いています。神様の真の愛を相続することができなければ、どうやって人類を一家族にすることができるでしょうか?

また、四大心情圏や三大王権も、神様の真の愛を中心に設定することができます。真の愛の関係から、真の心情が現れ、おじいさん、お父さん、息子の三代がまっすぐに立つことができるのです。“神様の真の愛を相続しよう!”という教えから、個人的四位基台、家庭的四位基台を始め、氏族的、民族的、国家的、世界的、天宙的四位基台が形成されるのです。

ところで、『原理講論』では、大部分が堕落と復帰についての内容で構成されています。堕落とは何でしょうか?サタンの偽りの血統に転換されたことです。それによって、偽りの愛、利己的で自己中心的な愛を相続したのです。だとすれば、復帰とは、アダムとエバが失った本然の血統を取り戻すため、本然の人間としての神性を回復させることができる方、メシヤを迎えることができる基台を準備して、血統転換することです。言うなれば、神様の真の愛を相続することができる基台を準備することなのです。

人類歴史上、最初に神様の真の愛を相続し、真の家庭の基盤を築かれた方が、正に真の父母様です。私たちは世界に向かって、真の父母様を証ししなければなりません。世間の人々を伝道し、真の父母様の孝子・孝女として育てなければなりません。

新しい時代

食口の皆さん!私たちは新しい時代を迎えています。今、信仰の祖国である韓国教会の状況は、全世界のどこよりも希望的です。2008年、私たちは言論が統一教会に対する多くの記事を報道したということを知っています。その大部分が、統一教会を肯定的に照らし出しています。また、2009年にはお父様の自叙伝がベストセラーになりました。釜山の教保文庫では、ベストセラーの1位になりました。

教会には新しい指導者、新しい専門家が入ってきて、働いています。透明で信頼することができる教会を築いていっています。また、必要に応じて、選挙を通し、教会指導者を選出しています。特に、本部教会では26名の女性指導者を選出しました。昨年1年間は、教会の在籍人数、礼拝出席者数、献金などが増加しました。教会には、だんだん真なる主人意識を持った方々が増えています。

食口の皆さん!私たちはもうすぐ、長成期天福宮に移ります。すべての国が統一家の成長を確認するでしょう。統一教会人として、自負心と誇りを持ってください。今は、私たちの手と足を広げ、前に進まなければなりません。

今も統一教会人を迫害し、統一教会人だからゆえに地獄に行くだろうと、悪口をいう人々もいます。しかし、いつまでこのような迫害を受けているだけなのでしょうか?いつまで恐れに震えているのでしょうか?マーティン・ルーサー・キングJr.牧師のように、ガンジーのように、差別に屈せず、勇敢に立ち向かいましょう。

新しい時代です。信仰の祖国である、韓国の首都ソウルに長成期天福宮がまっすぐそびえ立つ日は遠くありません。長成期天福宮において、私たちは試験を受けるようになるでしょう。本当に約束の地に入ることができるのか、本当に完成期天福宮摂理に勝利し、世界人類が真の父母様の本当の価値を悟ることができるように導けるのか、試験を受けることになるでしょう。

長成期天福宮は、完成期天福宮のための確固たる基盤になるでしょう。完成期天福宮は、永遠無窮に真の父母様と統一思想を世界に伝播することができる基盤になるでしょう。

食口の皆さん!天福宮摂理に向かって前進する途上において、より多くの勝利、より多くの悟り、より多くの平和を得られるよう、お祈りいたします。神様の真の愛を相続する皆さんになってくださることを祝願いたします。このメッセージを受け取ってくださるなら、真の父母様により大きな栄光の拍手を捧げましょう。