亨進様および梁昌植会長 説教 2009年1月18日
天一国食口礼拝 2009年1月18日 天一国食口礼拝 亨進様および梁昌植会長の説教(Daum Cafe MBUの掲載記事を翻訳、整理)

韓国語の原文はこちらから↓(???? ?? ? ????.)

http://cafe.daum.net/chdmbu/68cZ/232

PartT 文亨進堂会長様のみ言

食口の皆さん、こんにちは。先週、歴史的・摂理的に重大な行事がありました。神様と真の父母様に、尊貴と栄光をお捧げします。真の家庭の兄弟姉妹たちと食口の皆さんにも、心から感謝を申し上げます。

特に、アメリカの総会長として任命を受けた後、忙しい日程をこなしている仁進姉が参席してくれました。また、1年前から入っていたスケジュールをキャンセルして参加した國進兄、日本でのすべての日程をキャンセルして参加した善進姉にも、感謝します。

教会を成長させる変化の波

真の父母様が私たちに使命をくださって牧会を始めた時、私はこのような決意をしました。“食口が解放釈放をされなければならない。全世界の食口が天の解放圏と愛の圏内で生きることができなければならない。それが正に、統一家の未来の姿である。” これが私の牧会を出発した時の気持ちでした。過去1年間、私はこのような信念をもって働いてきましたし、これからもこの初心を忘れず、牧会をいたします。私はこの決意を行動、そして生き様を通して実現します。

私は財団の理事長として働いている國進兄と共に、実質的な変化を起こしました。教会は、食口の方々に力を与えています。教会において、指導者を選ぶことができるようになりました。このような変化は真の父母様が許してくださり、決定されたことです。教会の歴史上、初めて選挙を通して指導者を選びました。現場の牧会者たちが投票し、教区長を選びました。牧会者の中で、最も良い方が自然に教区長になりました。これが正に、変化の始まりでした。

また、本部教会でも大きな変化が起こりました。何ヵ月か前、本部教会では23名の女性会長が選ばれました。女性時代が、教会の現場で実現するのです。真の父母様のみ言を実践しているのです。今、本部教会には男性よりも女性指導者の方が多いのです。私はこれがとても良い変化であり、とてつもなく重要な決定であったと考えています。女性会長たちは、私が指名したのではなく、食口によって選ばれました。ところが、選ばれた方々を見てみると、驚くことに“あの方が女性会長だったら良いな”と思った方々だったのです。

私は、食口の皆さんに指導者を選ぶことのできる権利を与えれば、最も知恵深い結果が出てくるということを確信しました。信仰がある食口の皆さんを信じることが、私たちがしなければならない最も重要で、優先的なことだということを確信しました。

もう一つ重要な変化は、國進兄の願いに従って財団チームを率いながら、本部教会の在職会長を受け持ったバン・ヨンソプ財団副理事長のことです。彼は國進兄の信仰の子女にあたります。バン副理事長は、統一教会の信仰をもつ前は、KCIA(Korean Central Intelligence Agency、韓国中央情報部)で長い間勤務し、国家に献身してきました。また社会に進出し、韓進建設の社長を歴任したりもしました。

バン副理事長は財団を通して國進兄と因縁を結び、伝道されました。そして、完全な食口になり、今は本部教会の在職会長として奉仕しています。本部教会では、2か月ごとに礼拝のお知らせの時間を通し、教会の運営に関する全般的な内容、つまり在籍人数や礼拝参加人数が何人であり、献金額がどのくらいで、どのように使われているのかなどに関して、詳細・透明に報告しています。

言論を通した教会イメージの変化

また、私たちは教会に対する言論の態度を変えようと、多くの努力をしてきました。言論がもっと違う視点で統一教会を見つめることができるならば、社会も統一教会とその信徒を違った観点で見ることができるでしょう。統一教会の信徒という理由で迫害を受けることはなくなるでしょう。このような目的をもって、私たちは言論の人たちと接してきました。

そして本当にありがたいことに、言論は教会の姿を正しく報道してくれました。過去一年間で約40回インタビューを受け、日刊紙、週刊誌、月刊誌、インターネット、テレビなど、85回も教会に対する記事が報道されました。ところが、その中で否定的な内容は、一つもなかったのです。偏見なく、率直な私たちの姿を伝えてくれたのです。とても友好的であり、肯定的でした。このような言論報道は、一般社会の人々をして、統一教会を新しい視点で見つめることができるように導いてくれました。

財団の変化

國進兄が財団理事長に赴任した時、財団は毎年、赤字状態でした。しかし、過去の3年間にわたって國進兄が革命的成果を上げました。財団の骨を削るような構造調整と経営正常化の過程を経て、赤字続きだった財団が、黒字に転換されたのです。驚くような、とてつもない変化でした。

國進兄はこのような外的な変化だけではなく、内的な変化も成し遂げました。財団の食口に対し、“統一教会人は言葉だけで信仰をしてはいけない。3つの基本的な信仰基準を守らなければならない”と強調しながら、信仰指導をしているのです。3つの信仰基準の一番目は礼拝参加、二番目は十一条生活、三番目は侍る生活の実践です。國進兄は、“侍る生活の出発は、各家庭に真の父母様の尊影を掲げることである”と語っています。

國進兄は、財団の全ての役職員に至るまで、この3つの基本的な信仰基準を守ることを強調しました。そして、さらに多くの役職員が教会に連結されており、一生懸命信仰生活をしています。

ところで、このような状況で教会内部を見つめてみると、機関などで働いている方の中で、この3つの基本的な信仰基準をあまり守っていない方がおられることが分かりました。それで、指導者と職員たちに、信仰基準をよく守るように強調したのです。まず模範的な信仰者になってこそ、食口たちから信頼を得ることができるのです。

統一家を光り輝かせる透明性

韓国の統一教会における革命的な変化の中で、最も重要な部分は、正に透明性です。韓国内の教会のすべての情報を透明に開示しました。私たちは開かれた教会を作っているのです。これはとても重要なことです。透明に公開することを通し、世間の人々は統一教会が真実であり、正直な宗教団体であることを確認するでしょう。

ところで多くの方が、このような内容を透明に公開することに対して心配しています。統一教会人の実際数を知れば、教会の社会的影響力が弱くなるだろうというのです。しかし、正直に私たちの現実を明かし、一生懸命新しく生まれ変わろうとしている姿を見せてあげればいいのです。社会のためにももっとたくさん奉仕し、貢献する統一家の姿を見せてあげればいいのです。そのようにできれば、透明性というのは一つのチャンスとなるでしょう。宗教として真実であり、正直な姿を見せれば、統一教会は宗教的なモデルになることができます。より、光り輝くことができるでしょう。

真の父母様に対する感謝と尊敬

私は真の父母様に、いつも感謝と尊敬の気持ちを抱いています。真の父母様が直接、このような難しい決定を下してくださいました。教会の新しい変化に対して、許諾してくださいました。食口に教会指導者を選ぶことができる権限を与えることを許してくださったおかげで、教会組織が変わることができました。また、透明管理の原則を実現することができました。これからどんなことも隠さず、正直、真実に働くことによって、統一教会は社会から尊敬を受けることができるでしょう。確実に成長し、発展するでしょう。

食口の皆さん!真の家庭が願うことは、教会の中での位置や権力ではありません。統一教会が良くなることです。ある瞬間だけではなく、永遠に統一教会が健全で幸福で、しっかりとしたものになることです。それが私たちの願いです。私たちの時代は過ぎ去ります。2世の時代が去れば、3世の時代が来ます。そうやって世代が過ぎれば過ぎるほど、統一教会がより発展・成長して、より大きな栄光を神様と真の父母様に返すことができるよう願っています。

食口の皆さん!私が申し上げたいことの第一番目は、統一家において新しい王は決して現れないということです。ただ、真の父母様のみが私たちの永遠なる父母であり、王であられるのです。先週の戴冠式を終えた時、多くの方々が私のところに来て“亨進様!おめでとうございます。真の父母様の御旨を受け継ぐことができる位置に立たれたことを、お祝い申し上げます”と言いました。

食口の皆さん!明確に申し上げます。真の父母様は絶対、唯一、不変、永遠であられます。次の代の真の父母など、あり得ません。次の代の王など、いるわけがありません。私たちの中心は、永遠に真の父母様のみであられます。

神学的に見ても、これが最も正しい観点です。イエス様がキリスト教の中心であるように、統一家の中心は永遠に真の父母様だけです。キリスト教の歴史上、数多くの聖人が現れましたが、誰もイエス様の立場を代身することはできません。真の父母様は永遠であられ、私は真の父母様の御旨に従い、働くのみです。責任を果たすことができなければ、真の父母様は私を解雇されるでしょう。

私は公的な気持ちで最善を尽くし、真の父母様の願いを実現するために努力します。統一教会が成長して光り輝くことができるシステムと文化を作ります。食口の皆さんの心を一つに集め、共に誇らしい統一家を作り上げます。統一教会と食口の皆さんによって、真の父母様がより大きな栄光を受けることができるようにします。

絶対的な中心であられる真の父母様に侍り、私たち皆が公的な気持ちをもって共に働くならば、統一教会は発展するでしょう。統一家はより多くの勝利、より多くの悟り、より多くの平和を得るでしょう。祝福の人生を送り、全世界により大きな祝福を伝えることができるでしょう。食口の皆さん!このメッセージを受け取ってくださるならば、真の父母様に大きな拍手で栄光を捧げてください。

Part II 梁昌植会長の説教

今日は特別な意味を持った礼拝を捧げることになりました。堂会長様の意向があって、1月15日に天正宮で挙行された歴史的な“万王の王 神様解放圏 戴冠式”を記念し、祝賀する礼拝を捧げることになります。

真の父母様の使命

真の父母様は神様の解放と人類の救援という使命のために、生涯を捧げてこられました。ここでいう神様の解放とは、人間の堕落によって心情的囹圄暮らしをされている神様の気持ちを平安にしてさしあげるということです。そして人類の救援とは、サタンの血統に縛られている人類を罪悪の鎖から解き放つということを意味します。真のお父様が無実の罪で六度にもわたり獄中生活をされたのも、永遠なるアベルである真の家庭の子女様を犠牲の道に送られたのも、結局はこの使命を成就するためだったのです。

真の父母様はそのようにして80歳を勝利的に越えられ、2001年に天一国を開かれました。12年路程の最初の年である2001年1月13日、天宙清平修錬苑において、神様の王権を回復する、‘神様王権即位式’を奉呈されたのです。神様は王権即位式を通して、全知全能であられる創造主としての権威を回復されました。

即位式の後、真の父母様は神様の王権を縦横に拡散するための摂理を世界的に展開してこられました。まず2000年前に万王の王として来られたにもかかわらず、イスラエル民族の無知によって十字架に架かられたイエス様を万王の王として奉る儀式を捧げられました。2003年12月24日、第一イスラエルの地であるエルサレムにて、イエス様の王権即位式が挙行されたのです。

また、イエス様の使命はキリスト教を中心としてヨーロッパを経て、アメリカに移されました。そのため真の父母様は、天総官興進様を中心に、第2イスラエルであるキリスト教の中心国家アメリカの首都ワシントンでも、イエス様の王権即位式を挙行されました。

真の父母様 平和の王即位式

このような土台の上で、第2イスラエルであるアメリカで足掛け34年間献身的に活動された真の父母様は、2004年3月20日、アメリカの首都ワシントンの上院議員ビルにて、アメリカの上院議員とすべての宗教指導者たちから平和の王として推戴されました。また、第3イスラエルである信仰の祖国、大韓民国の国会でも同じ年の8月20日、国会議員と各界の指導者たちが真の父母様を平和の王として推戴しました。

さらに、真の父母様は2004年8月22日、鮮文大学の牙山キャンパスの広場において5万人あまりを集め、第4イスラエルを宣布されました。言い換えれば、神様が直接主管される時代を開いてくださったのです。そして真の父母様は、縦的な神様の王権をすべての民族と国家、世界と天宙に拡張する儀式をするように語られました。ですから2004年12月13日には、ワシントンDCとニューヨークを始めとして、世界的な平和の王戴冠奉呈式を執り行ったのです。

5年の間、縦横に拡張されてきた勝利の基台の上に、真の父母様は2005年9月12日、天宙平和連合(UPF)を創設され、アベルUNを宣布されました。本来、UNが1945年に真の父母様を歓迎しなければならなかったのですが、そのようにすることができなかったため、真のお父様はUNを復帰した土台の上で、2006年天正宮博物館入宮戴冠式と共に、天宙平和の王として登極されたのです。

その後、真の父母様はこの基盤を世界化させるために、真の父母様、子女様、お孫様までを含めた3代が世界巡回をされ、続いて120名のアメリカの聖職者と1,200名の宗教指導者、さらに12,000名の平和大使を全世界に送り、「平和メッセージ」のみ言を宣布させました。

分捧王摂理

このような基盤の上で、カインUNとアベルUNが一つになり、真の父母様は主要国家にカイン圏分捧王とアベル圏分捧王を任命してくださいました。韓国のアベル圏分捧王として郭錠煥会長、日本のアベル圏分捧王として小山田会長、アメリカのアベル圏分捧王としては朱東文ワシントンタイムズ社長が任命されました。

また、真の父母様は神様をこの地に栄光と共に侍ることができる主体となることを願われながら、全世界のそれぞれの国に分捧王を任命してくださいました。

万王の王 神様解放圏 戴冠式

真の父母様はこのようにして、カインとアベルの分捧王を中心に、父母UNをこの地に創立されました。そして父母UNの土台の上に、去る1月15日、実体の神様を万王の王として侍る儀式を挙行されたのです。その日に行われた特別な儀式を通して、真の父母様が実体の神様の立場で万王の王として登極され、神様の前に栄光をお捧げしたのです。

さらに、神様の王権がこの地に定着、安着できる、永遠なる神様の国の核心となるために、真の家庭を代表し、本部教会の文亨進堂会長様と李妍雅祝司長様ご夫妻が特別な衣装と王冠を許され、貴い神様の御旨を相続することができるようにされました。そして堂会長様ご夫妻の後ろには、真の家庭のお孫様10名がとてもかわいい正装を着て、続かれました。

これは旧約時代においては、天の祝福がアブラハム、イサク、ヤコブの三代を通して相続されましたが、今日において真の父母様、真の子女様、真の家庭のお孫様三代を通して、永遠なる神様の祝福が安着することのできる、永遠に揺らされることのない天の主権が地に立てられたことを意味します。これは永遠なる天一国の足場として、永遠なる民族、国家、世界、天宙を越え、天と地の前に神様の実体的王権が定着したことを意味するのです。

荘厳で美しく、摂理的な意味を持つ今回の儀式を通し、神様は万王の王として登極されました。そして神様の権威と愛、使命が真の家庭の子女様とお孫様に、そして祝福家庭と全人類に繁殖されることを願われながら、真の父母様は世界会長であり、本部教会の堂会長であられる亨進様ご夫妻に特別な祝祷をしてくださいました。

真の父母様の祝福を受け、より大きな使命と責任を与えられた堂会長様ご夫妻と共に、すべての統一家食口たちが心を一つにして動き、さらに大きな勝利と栄光を神様と真の父母様に捧げることを決意する次第です。